セレスが続急伸、持ち分法投資利益計上で今期最終利益予想を上方修正
セレス<3696>が続急伸している。前営業日となる2日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想の修正を発表した。最終利益の見通しをこれまでの8億円から12億円(前期比2.7倍)に引き上げており、ポジティブ視されたようだ。持ち分法適用関連会社であるビットバンクが24年1~3月期に純利益を計上する見込みとなったことを受け、持ち分法による投資利益を3億7000万円計上する。今期の売上高の見通しは据え置いた。
セレス<3696>が続急伸している。前営業日となる2日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想の修正を発表した。最終利益の見通しをこれまでの8億円から12億円(前期比2.7倍)に引き上げており、ポジティブ視されたようだ。持ち分法適用関連会社であるビットバンクが24年1~3月期に純利益を計上する見込みとなったことを受け、持ち分法による投資利益を3億7000万円計上する。今期の売上高の見通しは据え置いた。
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