エバラ食品が反発、「プチッと鍋」好調で前期業績は計画上振れで着地へ
エバラ食品工業<2819>が反発した。前営業日となる2日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を4億円上回る18億円(前の期比17.3%減)で着地したようだと発表しており、好感されたようだ。
売上高は計画の445億円から452億円(同4.1%増)に上振れする。家庭用商品において「プチッと鍋」などのポーション調味料が売り上げを伸ばした。コスト管理の取り組みも奏功して利益を押し上げる要因となった。
エバラ食品工業<2819>が反発した。前営業日となる2日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を4億円上回る18億円(前の期比17.3%減)で着地したようだと発表しており、好感されたようだ。
売上高は計画の445億円から452億円(同4.1%増)に上振れする。家庭用商品において「プチッと鍋」などのポーション調味料が売り上げを伸ばした。コスト管理の取り組みも奏功して利益を押し上げる要因となった。
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