日製鋼が14年ぶり高値圏、好業績見通しを評価した買い続く
日本製鋼所<5631>が4日続伸。約14年ぶりの高値圏を突き進んでいる。10日に発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比5.8%増の2525億100万円、営業利益が同30.1%増の180億1400万円だった。販売価格の改善効果が寄与した。続く25年3月期の売上高は前期比4.9%増の2650億円、営業利益は同11.0%増の200億円、配当予想は前期比15円増の74円を見込んだ。これを評価した買いが続いている。
日本製鋼所<5631>が4日続伸。約14年ぶりの高値圏を突き進んでいる。10日に発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比5.8%増の2525億100万円、営業利益が同30.1%増の180億1400万円だった。販売価格の改善効果が寄与した。続く25年3月期の売上高は前期比4.9%増の2650億円、営業利益は同11.0%増の200億円、配当予想は前期比15円増の74円を見込んだ。これを評価した買いが続いている。
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