東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、セキュアがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数345、値下がり銘柄数177と、値上がりが優勢だった。
個別ではデータセクション<3905>、セキュア<4264>、Kudan<4425>、アイズ<5242>、Laboro.AI<5586>など8銘柄がストップ高。yutori<5892>は一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス<3286>、駅探<3646>、かっこ<4166>、ステラファーマ<4888>、unerry<5034>など11銘柄は年初来高値を更新。ビジネスコーチ<9562>、コンヴァノ<6574>、コパ・コーポレーション<7689>、NexTone<7094>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、cotta<3359>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など18銘柄が年初来安値を更新。coly<4175>、TWOSTONE&Sons<7352>、プロパティデータバンク<4389>、Birdman<7063>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース