一パンが急反発、24年12月期最終利益予想を上方修正
第一屋製パン<2215>が急反発している。29日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、最終利益を2億7000万円から16億円(前期比3.4倍)へ上方修正したことが好感されている。千葉県松戸市の賃貸用不動産を譲渡するのに伴い、固定資産売却益約13億6500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高277億9000万円(同5.1%増)、営業利益5億7000万円(同4.7%減)は従来見通しを据え置いている。
第一屋製パン<2215>が急反発している。29日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、最終利益を2億7000万円から16億円(前期比3.4倍)へ上方修正したことが好感されている。千葉県松戸市の賃貸用不動産を譲渡するのに伴い、固定資産売却益約13億6500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高277億9000万円(同5.1%増)、営業利益5億7000万円(同4.7%減)は従来見通しを据え置いている。
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