東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、新東、京極運がS高
31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数971、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。
個別では新東<5380>、京極運輸商事<9073>がストップ高。阿波製紙<3896>、アルファ<4760>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、工藤建設<1764>、テノックス<1905>、日本基礎技術<1914>、協和日成<1981>など29銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、日産証券グループ<8705>、東和ハイシステム<4172>、東和フードサービス<3329>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。
一方、大本組<1793>、ヒップ<2136>、川本産業<3604>、アエリア<3758>、エコミック<3802>など29銘柄が年初来安値を更新。KLASS<6233>、倉元製作所<5216>、城南進学研究社<4720>、SDSホールディングス<1711>、西川計測<7500>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース