ダイブが大幅反発、インドネシア・ボゴール県とパートナーシップ契約締結
ダイブ<151A>が大幅反発している。3日の取引終了後、インドネシア西ジャワ州ボゴール県と、特定技能「宿泊分野」における人材の育成・採用に向けたパートナーシップ契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の契約締結により、同社はボゴール県と連携し、インドネシアにおける若年層の日本語教育及び特定技能「宿泊分野」における観光・宿泊専門の教育を提供する。また、職業訓練校にて教育を受けた県・市民を対象に特定技能の「宿泊分野」にてホテル・旅館の求人を提供するほか、取り組みを通じて就業を開始する人の入国後の就業や生活面に関する支援などを行うとしている。