カラダノート---代表取締役社長が「イクメンプロジェクト」推進委員に就任

材料
2024年6月4日 16時36分

カラダノート<4014>は3日、4月1日より代表取締役社長の佐藤竜也氏が男性の育休取得促進に取り組む厚生労働省のイクメンプロジェクト推進委員に就任したことを発表。

「イクメンプロジェクト」は、社会全体で男性がもっと積極的に育児に関わるようになることを目的に、2010年発足以降様々な活動を展開してきた。さらに、同プロジェクトでは、新たな制度である産後パパ育休や企業の取り組みなどが社会に浸透・定着し、あらゆる職場で男性が育児休業を取るのは当然となる社会の実現を目指していく。今後も、各分野の有識者等で構成される推進委員会を設置し、時代を牽引していく。

同社は、家族向け、社会向けの大きく2つの領域で事業を行っており、家族のQOL向上のための効率化を支援している。社会向け領域では、様々なユーザーデータや知見を活かして少子化問題の解決に寄与する事業開発やコンサルティングを大手事業会社向けに提供している。今回、佐藤の推進委員の就任を受け、同社の社会向け領域における事業領域がより一層拡大していくことを期待している。

《SI》

提供:フィスコ

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