ダイブが高い、ネパールの観光専門大学と協力覚書を締結
ダイブ<151A>が高い。この日の午前中、ネパールのホテル・観光マネジメント専門大学シルバー・マウンテン・スクール・オブ・ホテル・マネージメント(SMSH)及びネパールの人材送り出し機関ブルー・スカイ・インターナショナルとの3社間で、特定技能「宿泊」分野における日本語教育と日本での就労に向けた協力覚書を締結したと発表しており、好材料視されている。
ダイブでは、今回の取り組みを通じて観光業に関する高い知識とスキルを持った外国人人材を特定技能ビザで日本の旅館・ホテルへ紹介。日本の観光業での就業を希望する外国人人材への雇用機会を創出し、日本の観光業における人手不足解消の一助となることを目指すという。また、SMSHでは英語で授業を行っており、学生たちは英語話者でもあるため、日本の観光施設におけるインバウンド対応の即戦力としても期待されている。