アールエイジがカイ気配スタート、4月中間期最終益2.3倍で通期計画を超過
アールエイジ<3248>がカイ気配スタート。11日の取引終了後に発表した24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の連結決算は、売上高が前年同期比74.2%増の32億3100万円、最終利益が同2.3倍の4億6600万円となった。最終利益は通期計画(3億3200万円)を上回っており、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。賃貸事業用マンション1棟の販売を実施し、開発販売事業の収益を押し上げた。運営管理事業も増収増益となった。