日経平均13日前引け=続落、45円安の3万8831円
13日前引けの日経平均株価は続落。前日比45.35円(-0.12%)安の3万8831.36円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は328、値下がりは1281、変わらずは36と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は30.4円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が13.86円、トヨタ <7203>が9.81円、アステラス <4503>が9.24円、三菱商 <8058>が8.73円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を34.72円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が34.00円、リクルート <6098>が20.99円、ダイキン <6367>が18.80円、信越化 <4063>が14.22円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、情報・通信、電気機器が続いた。値下がり上位には保険、電気・ガス、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース