鎌倉新書が一時S安、2~4月期低進捗に懸念
鎌倉新書<6184>が一時ストップ安。13日取引終了後に2~4月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比10.8%増の15億100万円、営業利益は同4.9%増の1億3900万円と増収増益だった。ただ、営業利益ベースで通期計画(11億円)に対する進捗率が約13%と低く、これが懸念され売られている。
既存事業(お墓・仏壇、葬祭)のうち、お墓事業と葬祭事業が増加。成長事業である官民協働事業の伸びも寄与した。なお、通期見通しは据え置いた。
鎌倉新書<6184>が一時ストップ安。13日取引終了後に2~4月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比10.8%増の15億100万円、営業利益は同4.9%増の1億3900万円と増収増益だった。ただ、営業利益ベースで通期計画(11億円)に対する進捗率が約13%と低く、これが懸念され売られている。
既存事業(お墓・仏壇、葬祭)のうち、お墓事業と葬祭事業が増加。成長事業である官民協働事業の伸びも寄与した。なお、通期見通しは据え置いた。
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