11時の日経平均は374円高の3万8477円、東エレクが80.42円押し上げ
18日11時現在の日経平均株価は前日比374.70円(0.98%)高の3万8477.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1263、値下がりは336、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.42円押し上げている。次いでTDK <6762>が61.88円、ファストリ <9983>が35.31円、信越化 <4063>が19.94円、リクルート <6098>が17.85円と続く。
マイナス寄与度は8.53円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、SBG <9984>が4.9円、武田 <4502>が4.02円、伊藤忠 <8001>が3.17円、セコム <9735>が3.17円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、精密機器、保険と続く。値下がり上位には医薬品、卸売、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分7秒時点
株探ニュース