止まらないエヌビディア、“神”エピソードと次の「死角」 <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>

特集
2024年6月21日 14時06分

「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、20日19時からLIVEでお送りした6月号も冒頭の話題はエヌビディア<NVDA>。6月10日の1対10株式分割後も上昇の勢いは止まらず、ついに世界最大の時価総額の銘柄となった同社についての、さまざまな見方を紹介しています。ある対面証券会社が数年前からエヌビディアを顧客に推奨し続け、感謝の声が引きも切らないエピソードなどを交えつつ、今後に考えるべき死角などを分析。市場の一部にあるドットコムバブル当時のシスコ・システムズ<CSCO>との類似を指摘する声や、市場全体への影響などを紹介しています。

「東証上場企業全体の時価総額の半分の規模を持ちながら、サンバイオ <4592> 並みのボラティリティがある。怖さもあるが、やっぱり“神”としか言いようがない」

奇しくもエヌビディア株はセミナー後の22時30分から始まった米株市場で取引開始直後に上場来高値を140ドル台まで切り上げたあとに129ドル台まで急落。指摘したとおりに巨大な時価総額と、それにもかかわらず大きすぎるボラティリティを見せつけることになりました。

動画ではそのほか

●いま、株式市場で話題の「アクティビスト」。では日本で最も強力で有名なアクティビストはいったい誰なのか?

●FRBの利下げはいつから、年内何回行われるのか? 利下げを始めるとするなら、そのきっかけは?

●秋に行われる自民党総裁選。もし、下馬評通りに岸田首相が退陣するとしたら、株価はどう動くか?

など情報満載でお届けしています。

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