BASEが3日ぶり反発、ショップ間ドロップシッピング機能の提供開始を材料視
BASE<4477>が3日ぶりに反発した。4日の取引終了後、ネットショップ作成サービス「BASE」において、ショップ間での委託販売連携を可能にする機能「販売パートナー App」の提供を今夏に開始すると発表。これを材料視した買いが株価を支援したようだ。
在庫を持たずにネットショップを運営できる「ドロップシッピング」を実現する。商品を制作する「ブランドショップ」と、販売を手掛ける「セレクトショップ」をマッチングすることで、セレクトショップは在庫を持たずにブランドショップの商品を販売することが可能となるという。