東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタがS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数520、値下がり銘柄数813と、値下がりが優勢だった。
個別ではリベルタ<4935>がストップ高。大盛工業<1844>、クックパッド<2193>、カンロ<2216>、ヒューマンホールディングス<2415>、手間いらず<2477>など36銘柄は年初来高値を更新。アルファ<4760>、倉元製作所<5216>、日本アビオニクス<6946>、北興化学工業<4992>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、福留ハム<2291>、エプコ<2311>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など21銘柄が年初来安値を更新。プロパスト<3236>、ティアック<6803>、ダイドーリミテッド<3205>、ザインエレクトロニクス<6769>、巴川コーポレーション<3878>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース