エヌビディアが続伸 半導体銘柄の目標株価引き上げが伝わる=米国株個別

材料
2024年7月10日 0時13分

(NY時間11:13)(日本時間00:13)

エヌビディア<NVDA> 131.50(+3.30 +2.57%)

クアルコム<QCOM> 207.71(-0.18 -0.09%)

きょうもエヌビディア<NVDA>は買い戻しが優勢となっており、一時133ドル台後半まで上昇する場面が見られた。前日もアナリストによるエヌビディアの目標株価引き上げが伝わっていたが、本日もエヌビディアやクアルコム<QCOM>などの半導体銘柄の目標株価の引き上げが伝わっている。エヌビディアの目標株価を従来の130ドルから180ドルに引き上げた。

エヌビディアのGB200が2025年のデータセンター部門の売上高2000億ドル超を支援すると予想しているように、AI需要は衰えることなく続いているという。

クアルコムの目標株価は205ドルから225ドルに、シーラス・ロジック<CRUS>を120ドルから155ドルに、モノリシック・パワー・システムズ<MPWR>を850ドルから975ドルに引き上げている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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