エスプール---沖縄県宜野湾市に全国21拠点目となる行政BPOセンターを開設
エスプール<2471>は17日、子会社で自治体向けBPOサービスを提供するエスプールグローカルが、沖縄県宜野湾市にBPOセンターを開設することを発表。
エスプールグローカルは、自治体の業務を受託するBPOセンターの運営、および住民の行政手続きを支援する自治体スマートカウンターやオンライン窓口のサービスを全国で展開している。
今回新設するセンターでは、宜野湾市が所有する複合施設へ出店し、市内在住者を中心に約20名採用する。また、宜野湾市をはじめ、浦添市、那覇市、南城市、西原町など県内にある複数の自治体との連携を想定し、保育現場と行政間の手続きの効率化を目指すBPR（ビジネスプロセス・リエンジニアリング）や、マイナンバーカードの申請サポート、自治体への問合せを幅広く対応する総合コールセンターなどの運営を計画しているとしている。
《SO》
