ファベルはカイ気配スタート、きょうスタンダード市場に新規上場
きょう東証スタンダード市場に新規上場したFaber Company<220A>は、公開価格と同じ1000円カイ気配でスタートした。
同社は、企業のデジタルマーケティング支援が主な事業。デジタルマーケティングの生産性を向上させる自動化ツールとして、企業のWebサイトへの流入最大化を支援する「ミエルカSEO」、UI/UX改善によるコンバージョンの最大化を支援する「ミエルカヒートマップ」、Googleマップなどを用いた店舗集客を最大化する「ローカルミエルカ」、即戦力となるフリーランス又は副業のデジタルマーケティング人材を企業に提供する「ミエルカコネクト」などのサービスを展開している。公募株式数32万株、売出株式数75万1400株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し16万700株を予定。主幹事はSBI証券。