アイネット急反落、インボイス対応の反動減で4~6月期減収減益
アイネット<9600>は急反落。7月31日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比2.8%減の89億2600万円、営業利益は同66.3%減の2億2100万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りが出たようだ。
インボイス対応の開発案件が旺盛だった昨年からの反動減や、メーリングサービスの大型案件の失注が要因。コストが膨らんでいる一方で販売価格への反映が遅れていることも響いた。
アイネット<9600>は急反落。7月31日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比2.8%減の89億2600万円、営業利益は同66.3%減の2億2100万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りが出たようだ。
インボイス対応の開発案件が旺盛だった昨年からの反動減や、メーリングサービスの大型案件の失注が要因。コストが膨らんでいる一方で販売価格への反映が遅れていることも響いた。
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