東京為替:株高持続もドル買いは縮小気味

通貨
2024年8月6日 10時03分

6日午前の東京市場でドル・円は145円20銭近辺で推移。143円63銭まで売られた後、146円37銭まで反発。日経平均の大幅反発を受けたドル買いが入った。ただ、米国金利の先安観は一段と強まっていること、為替相場の安定で日本銀行による追加利上げの可能性は消えていないことから、ドル・円が150円レベルを回復する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは143円63銭-146円37銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0962ドルから1.0944ドルで推移。ユーロ・円は反発、157円44銭から160円22銭まで反発。

《MK》

提供:フィスコ

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