フリービット---トーンモバイルが展開している「TONE IN」の対象機種が160種類以上に大幅拡大
フリービット<3843>は6日、子会社のドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が運営するトーンモバイルブランドにて展開している、専用SIMを挿すと、トーンモバイルのコアサービスが利用可能になる「TONE IN」の対象機種が、ドコモ取扱いの最新機種に加え、auやSoftBankなどで取扱いの他キャリアの端末などへ大幅に拡大することを発表。
「TONE IN」では、初めてスマホを持つ子供に最適な見守り機能や、シニア世代に好評の「ライフログ」、「TONE Care」といった健康管理サービスなどのトーンモバイルのコアサービスが、対象端末に専用SIMを挿すことで利用できるようになる。今回、2021年以降のSIMフリーやその他のキャリアで取り扱われているほぼ全ての端末で、トーンモバイルのコアサービスの動作検証が完了し、より多くのユーザーがトーンモバイルのサービスを利用できるようになった。最新機種からおさがりスマホや、安価に購入できる中古スマホまで、選択肢がさらに広がり、より気軽にトーンモバイルのサービスや、同社が提供する、5G/web3に関するサービスにも参加できるようになる予定。
《SI》