NY為替:米景気後退入り懸念和らぐ、長期金利上昇でドル反発(訂正)
下記の通り修正します。
(誤)東京為替:米景気後退入り懸念和らぐ、長期金利上昇でドル反発
(正)NY為替:米景気後退入り懸念和らぐ、長期金利上昇でドル反発
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円05銭まで下落後、145円40銭まで上昇し、144円67銭で引けた。米6月貿易赤字幅が前月から縮小も予想を上回りドル売りが優勢となったが、市場の景気後退入りへの懸念後退で長期金利が上昇したためドルの買戻しが強まった。リスク回避の円買いも後退。
ユーロ・ドルは1.0904ドルまで下落後、1.0935ドルまで上昇し、1.0931ドルで引けた。ユーロ・円は、157円30銭まで下落後、158円93銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2673ドルまで下落後、1.2726ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8547フランから0.8501フランまで下落した。
《MK》