【マネックス証券】7月の投信月間積立額200億円突破 7カ月で100億円増

業界
2024年8月9日 14時27分

マネックス証券は8月8日、2024年7月の投資信託の月間積立額(※1)が200億円を突破したと発表した。

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(出典:マネックス証券)

同社は個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、創業年(1999年)から、投信のサービスを提供。2019年12月に全投信をノーロード(申込手数料0円)化し、2020年1月には、毎日つみたてを開始した。

2022年3月にマネックスカードでの投信つみたてサービス、同年10月には、マネックスポイントを投信購入代金として利用できるサービスも開始している。

また、2024年1月にNTTドコモと資本業務提携、イオン銀行と業務提携を行っており、これらの結果、月間積立額が大幅に成長し、2023年12月の2倍強にあたる200億円を突破したとしている。

なお、2024年7月5日からは、ドコモとの提携後初の協業サービスである、dカードでのクレカ積立(dカード積立)も開始している。

(※1)国内籍投資信託(MRF除く)、外国籍投資信託(MMF含む)の残高。

■マネックス証券ウェブサイト

https://info.monex.co.jp/news/2024/20240808_03.html

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