インバPF急落、WiFiレンタルの競争激化で今期下方修正

材料
2024年8月15日 13時31分

インバウンドプラットフォーム<5587>が急落。14日取引終了後、24年9月期単独業績予想について売上高を27億1700万円から23億6100万円(前期比13.7%増)へ、営業利益を4億5000万円から1億7900万円(同46.5%減)へ下方修正すると発表。これを嫌気した売りが優勢となっている。

WiFiレンタルサービスでマーケット環境の競争激化に伴う顧客の分散化と、それによる顧客獲得コストの増加があったことが要因。また、新規サービスの開発投資が増加したことも響く。

出所:MINKABU PRESS

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