ロボペイが反発、7月売上高は23%増と増収基調継続
ROBOT PAYMENT<4374>が反発している。15日の取引終了後に発表した7月度の売上高が前年同月比23.4%増となり、増収基調継続が好感されている。請求管理クラウドサービス「請求管理ロボ」が同28.2%増となったほか、顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」も同21.6%増と伸長した。
また、16日朝には、生成AIに特化したソリューションを提供する東京大学発スタートアップのneoAI(東京都文京区)と業務提携を行い、決済データを活用した予測モデルの構築検証を開始したと発表しており、これも好材料視されているようだ。