WASHハウスが急反発、コインランドリーをまるごと広告媒体にする洗濯乾燥機開発と報じられる
WASHハウス<6537>が急反発している。今朝の日本経済新聞電子版で「大きなタッチパネルモニターを搭載しスマートフォンアプリからも操作できる独自の洗濯乾燥機を開発した」と報じられており、好材料視されている。
記事によると、モニターにアプリ登録時に入力された年齢や性別に合わせた広告を流すことで店舗自体を広告媒体として収益を確保し、同社が目指す「洗濯無料化」の実現につなげるという。まずは10月に宮崎市と福岡市の各1店舗に導入し、状況を確認したうえで全国の店舗に広げるとしている。