【SBI証券】「SBI証券 株アプリ」、米国株取引に対応 9月7日より順次
SBI証券は8月22日、スマホアプリ「SBI証券 株アプリ」が9月7日より順次、米国株取引に対応すると発表した。これにより、1つのアプリで国内株、米国株両方の取引が可能になる。
今後、ワンタップで国内株、米国株の切り替えが可能になり、資産管理がスムーズになるほか、両株式を同時に各種指標で検索できるスクリーナーなど豊富な銘柄検索ツールを提供する。
現行の「SBI証券 米国株アプリ」はサービスを終了する(終了までのスケジュールは後日、同社サイトで案内)。
■新「SBI証券 株アプリ」画面イメージ
(出典:SBI証券)
■新「SBI証券 株アプリ」新機能
・国内株、米国株の検索・取引・管理をアプリ1つで操作可能
・国内株、米国株で統一されたデザインの注文画面で、スムーズな取引が可能
・「日米株スクリーナー」により、財務・テクニカル情報等で、国内株、米国株を同時にスクリーニング可能
■新「SBI証券 株アプリ」提供スケジュール(※変更可能性あり)
・Android版
9/7(土)~9/13(金) | 各自ランダムなタイミングでダウンロード、 バージョンアップが可能に。 |
9/14(土) | 旧バージョンのアプリが利用不可に。 |
・iOS版
9/21(土) | ダウンロード、バージョンアップが可能に。 |
9/21(土)~9/27(金) | 自動バージョンアップを設定している場合、 各自ランダムなタイミングで自動バージョンアップが発生。 |
10/5(土) | 旧バージョンのアプリが利用不可に。 |
■スクリーナーの新機能(PC版、スマホアプリ版)
SBI証券メインサイト、外貨建商品取引サイト、新「SBI証券 株アプリ」で提供予定。NISA(成長投資枠)対象、レバレッジ/インバース型ETFの条件でスクリーニングが可能となる。2024年10月中旬、提供開始予定。
株探ニュース