ダウ平均続伸スタートも売りに転じる=米国株序盤

市況
2024年8月31日 1時08分

きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸でスタートも、その後マイナスに転じた。 前日比は、ダウ工業株30種平均が63.24ドル安の4万1271.81ドル、ナスダック総合指数が61.03高の1万7577.46。

半導体大手インテルが事業分割への期待などから大きく買われ、全体の支えとなったが、ユナイテッドヘルスやゴールドマンサックスなどの売りの勢いが勝った。

インテル、アマゾン、マイクロソフトなどITハイテク株の上昇が目立った。ユナイテッドヘルス、ゴールドマンサックスなどの売りに加え、ホームデポ、アメックスなども売られた。

GAFA関連ではアマゾンに加えて、テスラなども堅調。メタなどが軟調。

その他銘柄はそれぞれの決算後の動きが目立っている。

MINKABU PRESS

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