東京為替:ドル・円弱含み、一時145円91銭まで値下がり

通貨
2024年9月2日 12時07分

2日午前の東京市場でドル・円は弱含み。146円60銭まで買われた後、145円91銭まで反落。146円以下には顧客筋などからのドル買い注文が残されていたが、ドル買い一巡後は一部顧客筋からのドル売りが増えており146円を下回った。ここまでの取引レンジは145円91銭-146円60銭、ユーロ・ドルは反転し、1.1042ドルから1.1056ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、161円93銭まで買われた後。161円39銭まで値下がり。

【要人発言】

・関係筋

「バイデン米大統領はハマスが拘束している人質解放の米交渉担当チームと2日に会合」

【経済指標】

・日・4-6月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+7.4%(予想:+10.0%)

・中・8月財新製造業PMI:50.4(予想:50.0)

《MK》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.