GMO-GSは一段高、群馬県大泉町が「電子印鑑GMOサイン」導入
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>が後場一段高となっている。同社はきょう、自社の電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」が群馬県大泉町に導入されたと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスで、印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減、時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することができるという。なお、群馬県内での導入件数は5件目となる。