ピアラが一時11%高、SNS運用代行特化型マッチングプラットフォームを提供開始
ピアラ<7044>が後場一時、前日比33円(10.7%)高の341円をつける場面があった。午後0時30分ごろ、SNSマーケティング支援サービスを提供する子会社one moveが、オンライン上でSNS運用代行やSNS広告を依頼することができるSNS運用代行特化型マッチングプラットフォーム「SNS ONE MATCH」のサービス提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
「SNS ONE MATCH」は、豊富な知識と経験をもつフリーランスの中から、広告主に最適なマーケターをマッチングするサービス。SNS運用代行やSNS広告に特化したプロフェッショナル人材が登録されており、広告主が希望するSNSの種類に応じた人材を選定することができるマッチングサイトで、評価及びレビューシステムを搭載していることから、実績や、実際に依頼をした広告主からのレビューを参考に信頼できる人材を選定することができるという。また、プロフェッショナル人材の人は登録をすることにより、広告主から直接案件の依頼を受けることができるだけでなく、広告主が公募している案件に応募することができるとしている。