東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ザイン、大運がS高
10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数821、値下がり銘柄数593と、値上がりが優勢だった。
個別ではザインエレクトロニクス<6769>、大運<9363>がストップ高。神田通信機<1992>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、ワッツ<2735>、ランドネット<2991>、IGポート<3791>など12銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ジーダット<3841>、常磐興産<9675>、オリジナル設計<4642>、TBグループ<6775>は値上がり率上位に買われた。
一方、ほぼ日<3560>、ダントーホールディングス<5337>、ハウス オブ ローゼ<7506>、日本創発グループ<7814>、エンチョー<8208>など6銘柄が年初来安値を更新。ホームポジション<2999>、アピリッツ<4174>、ストリーム<3071>、テノ.ホールディングス<7037>、東洋シヤッター<5936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース