話題株先取り【寄り付き】(2):ジーニー、ネオジャパン、サムコなど
■ジーニー <6562> 1,449円 +82 円 (+6.0%) 09:07現在
11日に発表した「AIカスタマーデータシステム提供開始」が買い材料。
AIを搭載した次世代型カスタマーデータプラットフォーム「GENIEE CDP」を提供開始。
■ネオジャパン <3921> 1,795円 +101 円 (+6.0%) 09:07現在
11日に決算を発表。「上期経常が38%増益で着地・5-7月期も74%増益」が好感された。
ネオジャパン <3921> [東証P] が9月11日大引け後(15:00)に決算を発表。25年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比38.5%増の8.9億円に拡大し、通期計画の16.1億円に対する進捗率は55.3%となり、5年平均の52.5%とほぼ同水準だった。
■サムコ <6387> 3,630円 +175 円 (+5.1%) 09:07現在
11日に決算を発表。「今期経常は7%増で6期連続最高益更新へ」が好感された。
サムコ <6387> [東証P] が9月11日大引け後(15:30)に決算を発表。24年7月期の経常利益(非連結)は前の期比8.4%増の20.8億円になり、25年7月期も前期比7.3%増の22.4億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、6期連続増益になる。
■ポート <7047> 1,999円 +96 円 (+5.0%) 09:07現在
11日に発表した「来期以降も株主優待制度を継続へ」が買い材料。
来期以降も原則として株主優待を継続するとともに、配当総額と株主優待総額の合計額を継続的に引き上げる方針。
■神戸物産 <3038> 4,249円 -102 円 (-2.3%) 09:07現在
11日に決算を発表。「11-7月期(3Q累計)経常が3%減益で着地・5-7月期も58%減益」が嫌気された。
神戸物産 <3038> [東証P] が9月11日大引け後(15:00)に決算を発表。24年10月期第3四半期累計(23年11月-24年7月)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の219億円に減り、通期計画の330億円に対する進捗率は66.6%にとどまり、5年平均の75.8%も下回った。
■神島化学工業 <4026> 1,782円 +82 円 (+4.8%) 09:07現在
11日に決算を発表。「5-7月期(1Q)経常は54%増益で着地」が好感された。
神島化学工業 <4026> [東証S] が9月11日後場(14:30)に決算を発表。25年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比54.4%増の6.3億円に拡大し、5-10月期(上期)計画の11億円に対する進捗率は57.5%に達し、5年平均の46.1%も上回った。
■エクサウィザーズ <4259> 304円 +13 円 (+4.5%) 09:07現在
11日に発表した「住友生命の育成システム開発を支援」が買い材料。
住友生命が運用を予定しているAI・生成AIを活用した営業職員育成システムの開発を支援。
■ストリームM <4772> 119円 +4 円 (+3.5%) 09:07現在
11日に発表した「株主優待制度を再開」が買い材料。
株主優待制度を再開。毎年12月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。
株探ニュース