この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(2):ジーニー、ネオジャパン、サムコなど

特報
2024年9月12日 9時08分

■ジーニー <6562>  1,449円  +82 円 (+6.0%)  09:07現在

11日に発表した「AIカスタマーデータシステム提供開始」が買い材料。

AIを搭載した次世代型カスタマーデータプラットフォーム「GENIEE CDP」を提供開始。

■ネオジャパン <3921>  1,795円  +101 円 (+6.0%)  09:07現在

11日に決算を発表。「上期経常が38%増益で着地・5-7月期も74%増益」が好感された。

ネオジャパン <3921> [東証P] が9月11日大引け後(15:00)に決算を発表。25年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比38.5%増の8.9億円に拡大し、通期計画の16.1億円に対する進捗率は55.3%となり、5年平均の52.5%とほぼ同水準だった。

⇒⇒ネオジャパンの詳しい業績推移表を見る

■サムコ <6387>  3,630円  +175 円 (+5.1%)  09:07現在

11日に決算を発表。「今期経常は7%増で6期連続最高益更新へ」が好感された。

サムコ <6387> [東証P] が9月11日大引け後(15:30)に決算を発表。24年7月期の経常利益(非連結)は前の期比8.4%増の20.8億円になり、25年7月期も前期比7.3%増の22.4億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、6期連続増益になる。

⇒⇒サムコの詳しい業績推移表を見る

■ポート <7047>  1,999円  +96 円 (+5.0%)  09:07現在

11日に発表した「来期以降も株主優待制度を継続へ」が買い材料。

来期以降も原則として株主優待を継続するとともに、配当総額と株主優待総額の合計額を継続的に引き上げる方針。

■神戸物産 <3038>  4,249円  -102 円 (-2.3%)  09:07現在

11日に決算を発表。「11-7月期(3Q累計)経常が3%減益で着地・5-7月期も58%減益」が嫌気された。

神戸物産 <3038> [東証P] が9月11日大引け後(15:00)に決算を発表。24年10月期第3四半期累計(23年11月-24年7月)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の219億円に減り、通期計画の330億円に対する進捗率は66.6%にとどまり、5年平均の75.8%も下回った。

⇒⇒神戸物産の詳しい業績推移表を見る

■神島化学工業 <4026>  1,782円  +82 円 (+4.8%)  09:07現在

11日に決算を発表。「5-7月期(1Q)経常は54%増益で着地」が好感された。

神島化学工業 <4026> [東証S] が9月11日後場(14:30)に決算を発表。25年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比54.4%増の6.3億円に拡大し、5-10月期(上期)計画の11億円に対する進捗率は57.5%に達し、5年平均の46.1%も上回った。

⇒⇒神島化学工業の詳しい業績推移表を見る

■エクサウィザーズ <4259>  304円  +13 円 (+4.5%)  09:07現在

11日に発表した「住友生命の育成システム開発を支援」が買い材料。

住友生命が運用を予定しているAI・生成AIを活用した営業職員育成システムの開発を支援。

■ストリームM <4772>  119円  +4 円 (+3.5%)  09:07現在

11日に発表した「株主優待制度を再開」が買い材料。

株主優待制度を再開。毎年12月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.