日経平均12日前引け=8日ぶり反発、985円高の3万6605円

市況
2024年9月12日 11時31分

12日前引けの日経平均株価は8日ぶり反発。前日比985.85円(2.77%)高の3万6605.62円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1472、値下がりは144、変わらずは25と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を130.44円押し上げ。次いでSBG <9984>が115.53円、アドテスト <6857>が108.27円、東エレク <8035>が77.48円、信越化 <4063>が39.72円と続いた。

マイナス寄与度は12.16円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、アサヒ <2502>が0.49円、日ハム <2282>が0.46円、大林組 <1802>が0.38円、NTT <9432>が0.33円と並んだ。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は電気機器で、以下、非鉄金属、海運、機械、精密機器、輸送用機器と続いた。

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