Kudanは後場上げ幅拡大、Visual SLAM技術を搭載した次世代の自律移動ロボット発売へ
Kudan<4425>は後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、同社の最先端Visual SLAM技術を搭載した台湾NexAIoT社の自律移動ロボット(AMR)「NexMOV-2」の販売が決定したと発表しており、好材料視されている。
KudanのVisual SLAM技術を組み込むことで、NexMOV-2はリアルタイムで精密なマッピングとナビゲーションが可能となり、動的な環境においてパフォーマンスが向上するとともに、ハードウェアの複雑さと製造コストの最大30%の削減を実現した。なお、KudanとNexAIoTは、9月18日から東京ビッグサイトで開催される「Japan Robot Week 2024」において共同プロジェクトを展示するという。