【SBIグループ】新ファンド「ひふみクロスオーバーpro」運用開始
SBIレオスひふみ <165A> [東証G]傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスは9月12日、未上場株式と上場株式を実質的な投資対象とする新ファンド「ひふみクロスオーバーpro」の運用を開始した。
8月26日より、販売パートナー6社と同社の直接販売で当初募集を開始し、当初設定金額は83億480万円。未上場株式と上場株式の境界を越えた「クロスオーバー投資」を実現し、NISA成長投資枠でも購入できる。
同ファンドを通じて、日本のスタートアップ企業を上場まで支援し、上場後の「死の谷」解消を目指すという。
信託財産の中長期的な成長を目的として、「ひふみ投信マザーファンド」「ひふみクロスオーバーマザーファンド」の受益証券を通じて、国内外の上場株式・未上場株式に投資する。
■ファンド概要
名称 | ひふみクロスオーバーpro |
投資形態 | ファミリーファンド |
投資対象 | 国内外 |
運用会社 | レオス・キャピタルワークス株式会社 |
届出日 | 2024年8月9日 |
募集期間 | 8月26日~9月11日 |
継続募集期間 | 9月12日以降 |
設定日(運用開始日) | 9月12日 |
購入時手数料 | 上限3.30%(税抜3.00%) ※各販売会社にて要確認。 |
信託報酬 | 年率1.650%(税抜年率1.500%) ・委託会社:年率0.825%(同0.750%) ・販売会社:年率0.770%(同0.700%) ・受託会社:年率0.055%(同0.050%) |
信託財産留保額 | なし |
販売会社 | https://hifumi.rheos.jp/fund/crossover/about/?tab0=2#hf-distributor |
株探ニュース