東京為替:ドル・円は大幅安、午後は一時140円60銭台

通貨
2024年9月13日 17時07分

13日の東京市場でドル・円はドル・円は大幅安。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、大幅利下げ観測によりドル売りが先行。朝方の141円88銭から141円を割り込む展開に。また、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いも強まり、午後は140円64銭まで下落。

・ユーロ・円は157円10銭から155円95銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1093ドルまで値を上げた。

・日経平均株価:始値36,882.41円、高値36,887.40円、安値36,441.34円、終値36,581.76円(前日比251.51円安)

・17時時点:ドル円140円90-00銭、ユーロ・円156円30-40銭

【要人発言】

・ナーゲル独連銀総裁

「インフレ目標達成に向けて順調に進んでいる」

「インフレ率は年末まで2%に到達すると予想」

・ミュラー・エストニア中銀総裁

「インフレは一時的に加速する可能性が高い」

「インフレは正しい軌道にあるとの確信が強まる」

・シムカス・リトアニア中銀総裁

「インフレの軌道は追加利下げが必要と示唆」

【経済指標】

・日・7月鉱工業生産改定値:前月比+3.1%(速報値:+2.8%)

《TY》

提供:フィスコ

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