14時の日経平均は650円安の3万5931円、東エレクが153.48円押し下げ
17日14時現在の日経平均株価は前週末比650.05円(-1.78%)安の3万5931.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は506、値下がりは1085、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は153.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が104.35円、SBG <9984>が66.1円、TDK <6762>が44.33円、信越化 <4063>が20.27円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.42円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が9.32円、コナミG <9766>が8.99円、NTTデータ <9613>が6.54円、オムロン <6645>が5.10円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、水産・農林、空運、陸運と続く。値下がり上位には保険、銀行、証券・商品が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース