タイミー---岡山県高梁市と労働力の確保と関係人口の創出に関する連携協定を締結
タイミー<215A>は15日、岡山県高梁市と労働力の確保と関係人口の創出に関する連携協定を締結したことを発表。
同社と地方自治体との事業連携は、今回で10事例・11自治体目となる。中四国エリアの自治体とは初めてとなる。
高梁市は、人口減少とそれに伴う労働力不足が大きな課題となっている。同社は、同連携協定で、同市および市内経済団体と連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行う。具体的には、各産業の事業者のスポットワーク活用を支援し、市内事業者向けの説明会を行い、「タイミー」を活用しやすい体制を整備する。また、市内在住のワーカーを中心に市内企業、農業、観光などの産業の働き手を「タイミー」上で募集する。さらに、地方で「はたらく」体験を通じて、第二の故郷を見つけられるサービス「タイミートラベル」の活用も検討する。
同社は、同連携協定を通じて、同市が抱える地域課題の解決と同社のミッション「「はたらく」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」の実現に向けて尽力していく。
《ST》
