東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、TワークスがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1047、値下がり銘柄数289と、値上がりが優勢だった。
個別ではトレードワークス<3997>がストップ高。セルシス<3663>、テーオーホールディングス<9812>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>など27銘柄は年初来高値を更新。レーサム<8890>、山大<7426>、丸千代山岡家<3399>、UNBANKED<8746>、Japan Eyewear Holdings<5889>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、ほぼ日<3560>、ライトオン<7445>、カクヤスグループ<7686>、ヤマザワ<9993>が年初来安値を更新。PCIホールディングス<3918>、セキド<9878>、岐阜造園<1438>、フライトソリューションズ<3753>、テノ.ホールディングス<7037>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース