システムズ・デザイン---マテリアリティ(重要課題)の特定及びサステナビリティ推進委員会を設置

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2024年9月25日 15時24分

システムズ・デザイン<3766>は24日、同日開催の取締役会において、同社グループにおけるサステナビリティの取り組みをより一層強化するため、マテリアリティ(重要課題)を特定するとともに、推進体制を決定し、決議したことを発表した。

3月に、サステナビリティ基本方針について、「当社グループは、コーポレートスローガンである「Design for the future 人とデジタル技術でより良い社会を実現する」のもと、顧客課題の解決に繋がる技術・サービスの提供を通じて社会の持続的な成長に貢献してまいります」と開示している。

その後、各種国際的ガイドランをもとに社会課題を抽出、同社グループで取り組むべき課題を選定、課題の分析及び優先順位付けを行い、この度、マテリアリティの特定を実施した。同社グループの中期経営計画基本方針の実行を通じ、特定した5つのマテリアリティの解決により、より良い社会の実現とsdcグループの持続的な成長を実現することで同社の価値を創造していくとしている。

また、サステナビリティ基本方針のもと、マテリアリティの解決に向け、サステナビリティへの取り組みを全社的に検討・推進する「サステナビリティ推進委員会」を設置した。

《ST》

提供:フィスコ

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