東京為替:ドル・円は軟調、円売りは後退
2日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円60銭台に値を下げている。午後は144円台浮上したが、売り圧力が強く下押しされた。日銀の金融正常化後退による円売りは縮小し、中東情勢への懸念による円買いが主要通貨の重石となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円42銭から144円18銭、ユーロ・円は158円75銭から159円62銭、ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1073ドル。
《TY》
2日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円60銭台に値を下げている。午後は144円台浮上したが、売り圧力が強く下押しされた。日銀の金融正常化後退による円売りは縮小し、中東情勢への懸念による円買いが主要通貨の重石となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円42銭から144円18銭、ユーロ・円は158円75銭から159円62銭、ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1073ドル。
《TY》
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