一目均衡表【買いシグナル】低PER 26社選出 ＜テクニカル特集＞ 10月3日版
3日の東京株式市場は日経平均株価が大幅反発。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数がいずれも小高く引けたことで投資家の不安心理が緩和され、一方で外国為替市場では石破新首相の発言を受け一時1ドル＝147円台まで急激に円安方向に振れたことが、半導体製造装置関連などを中心に買いを呼び込み、前日の急落の反動で主力株をはじめ広範囲に買い戻された。ただ、後場は狭いゾーンでのもみ合いながら、伸び悩み気味となった。日経平均終値は前日比743円高の3万8552円。プライム市場の値上がり銘柄数は1291、値下がり銘柄数は309、変わらずは45。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「３役好転」銘柄 59社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.28倍を下回り上値余地があるとみられる 26社を選び出しました。
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銘柄名 ＰＥＲ ＰＢＲ
<7520> エコス 6.6 1.00
<7267> ホンダ 7.3 0.54
<9107> 川崎汽 7.3 0.94
<1780> ヤマウラ 7.8 1.09
<8725> ＭＳ＆ＡＤ 8.5 1.14
<4208> ＵＢＥ 8.8 0.62
<7242> カヤバ 9.0 0.54
<5214> 日電硝 9.7 0.55
<4526> 理ビタ 10.0 1.03
<6326> クボタ 10.2 0.95
<7525> リックス 10.4 1.01
<3151> バイタルＫＳ 10.5 0.60
<2292> ＳＦＯＯＤＳ 11.0 0.72
<9974> ベルク 11.4 1.33
<6617> 東光高岳 11.7 0.50
<6448> ブラザー 11.8 1.05
<4099> 四国化ＨＤ 11.9 1.17
<6850> チノー 12.3 0.98
<6809> ＴＯＡ 12.4 0.64
<8830> 住友不 12.4 1.11
<8766> 東京海上 12.5 2.09
<3925> ダブスタ 12.6 4.34
<9742> アイネス 12.6 0.92
<4559> ゼリア新薬 13.0 1.24
<6590> 芝浦 13.1 2.99
<2395> 新日本科学 13.2 1.56
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
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