日経平均テクニカル:3日続伸、一目均衡表では転換線を上放れ
週明け7日の日経平均は3営業日続伸した。高値925.16円を経て終値697.12円高と上げ幅をやや縮めた。ローソク足はマドを空けて上昇。寄り引け接近の小陽線を描き、39000円台前半での売り買い拮抗を窺わせた。株価下方では5日移動平均線が上向きに転じるとともに、25日線が上昇角度を増した。三役好転下にある一目均衡表で本日の株価が転換線を上放れたこともあり、大勢では地合いが強気側に傾く形となった。
《CS》
週明け7日の日経平均は3営業日続伸した。高値925.16円を経て終値697.12円高と上げ幅をやや縮めた。ローソク足はマドを空けて上昇。寄り引け接近の小陽線を描き、39000円台前半での売り買い拮抗を窺わせた。株価下方では5日移動平均線が上向きに転じるとともに、25日線が上昇角度を増した。三役好転下にある一目均衡表で本日の株価が転換線を上放れたこともあり、大勢では地合いが強気側に傾く形となった。
《CS》
株探からのお知らせ
日本株
米国株