10時の日経平均は449円安の3万8505円、ファストリが96.77円押し下げ
22日10時現在の日経平均株価は前日比449.20円(-1.15%)安の3万8505.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は80、値下がりは1534、変わらずは28と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は96.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.98円、アドテスト <6857>が36.83円、SBG <9984>が31.96円、信越化 <4063>が12.33円と続いている。
プラス寄与度トップはエプソン <6724>で、日経平均を2.33円押し上げている。次いでTDK <6762>が1.97円、トヨタ <7203>が1.64円、コナミG <9766>が0.99円、アルプスアル <6770>が0.67円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は機械で、以下、証券・商品、保険、銀行、建設、不動産と並ぶ。
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株探ニュース