東京為替:ドル・円は強含み、152円半ばに浮上

通貨
2024年10月23日 17時14分

23日の東京市場でドル・円は強含み。米追加緩和観測の後退や「トランプ相場」でドル買い地合いを強め、早朝の151円03銭から上昇基調に。午後は152円付近で伸び悩む場面もあったが、夕方にかけてドル買いが再開し152円55銭まで上値を伸ばした。

・ユーロ・円は163円07銭から164円56銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0806ドルから1.0780ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値38,397.28円、高値38,514.33円、安値37,987.62円、終値38,104.86円(前日比307.10円安)

・17時時点:ドル円152円40-50銭、ユーロ・円164円30-40銭

【要人発言】

・ブリンケン米国務長官

「イスラエルがイランによる攻撃に、緊張激化を招かない方法での対応が重要」

「米国なイスラエルによるガザの再占領を完全に拒否」

「残された課題は人質の帰還と戦争終結」

【経済指標】

・特になし

《TY》

提供:フィスコ

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