窪田製薬HD、「eyeMO」使用の特定臨床研究で次のステップに移行

材料
2024年10月24日 17時14分

窪田製薬ホールディングス<4596>は24日の取引終了後、信州大学医学部付属病院で実施中の特定臨床研究において、在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」に関するフィージビリティー確認の結果、患者の自宅で本機器を使用しモニタリングが可能かを検討するステップに移行したと発表した。患者が機器を自宅に持ち帰り、自身で測定した網膜状態の測定値の妥当性を医療従事者が判断する。特定臨床研究に関しては賃料収入が見込まれるという。24年12月の業績予想については現時点で客観的な算定が困難とし、開示を見合わせている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.