【SBIグループ】AI投資「ROBOPRO」、4年9カ月で+100%達成 FOLIO
FOLIOは10月28日、AI投資「ROBOPRO」について、2020年1月のサービス開始から2024年10月までの約4年9カ月で、運用実績が「+100.19%」となったと発表した。
(出典:FOLIO)
(※1)「ROBOPROの累積リターン推移」は、表示している期間に「ROBOPRO」サービスに投資していた場合のパフォーマンス。
(※2)折れ線グラフは「ROBOPRO」「S&P500」「世界株式(MSCI ACWI)」について、2024年7月10日を基準として同社が計算・作成した円建ての推移を表示。
(※3)「ROBOPRO」の運用実績については、運用手数料を年率1.1%(税込)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算。分配金やリバランス時の譲渡益に係る税金は考慮していない。
「ROBOPRO」はAIが相場上昇・下落を予測し、その予測を基に投資配分をダイナミックに変更するサービス。7月下旬にかけて、日米欧の株式市場が軟調に推移し、7月10日以降、円高が進行する中、同月は米国不動産を5割弱、金を2割強保有していたことで下落幅は「-2.76%」にとどまっている。
(出典:FOLIO)
(※1)「ROBOPRO」の運用実績は、表示している期間に「ROBOPRO」サービスに投資していた場合のパフォーマンス。
(※2)「一般的なロボアドバイザー」とは、利用者がリスク許容度に応じて、複数の運用コースの中から1つを選択し、一般的な運用アルゴリズムを用いて自動で運用を行う投資一任サービスを指す。本運用シミュレーションは、一般的な運用アルゴリズムで「ROBOPRO」と同じETFを運用したと仮定し、リスク許容度はやや高め、5~40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出。
(※3)※1、※2の計算については、運用手数料を年率1.1%(税込)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算。分配金やリバランス時の譲渡益に係る税金は考慮していない。
(※4)折れ線グラフは「ROBOPRO」「一般的なロボアドバイザー」「TOPIX」「S&P500」「世界株式(MSCI ACWI)」について、2024年7月10日を基準として同社が計算・作成した円建ての推移を表示。
株探ニュース