東京為替:ドル・円は軟調、日銀政策決定受け円買い
31日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円を割り込み152円88銭まで値を下げた。日銀金融政策決定会合で金融正常化方針を堅持し、12月の利上げを見込んだ円買いが先行。ユーロや豪ドルをはじめ主要通貨は円に対し弱含んでいる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円88銭から153円62銭、ユーロ・円は165円87銭から166円68銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。
《TY》
31日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円を割り込み152円88銭まで値を下げた。日銀金融政策決定会合で金融正常化方針を堅持し、12月の利上げを見込んだ円買いが先行。ユーロや豪ドルをはじめ主要通貨は円に対し弱含んでいる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円88銭から153円62銭、ユーロ・円は165円87銭から166円68銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。
《TY》
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